11/20 宮城県水道DXセミナー

11月20日(水)夢メッセみやぎ(宮城県仙台市)にて、「宮城県水道DXセミナー」が行われ、東亜グラウト工業(株)出展ブースにてアイスピグ洗浄工法のPRを行いました。

 

 

小さな会場であるため、来場者数に不安があったのですが、さすがは宮城県主催!
開始直後から各ブースには県内・周辺県の事業体職員、コンサルタント会社の方が訪れます。

 

 

「特設コーナー」では各出展者にプレゼンテーションの時間が与えられ、5分間という限られた時間でしたが、アイスピグの紹介もできました。
座席にはさまざまな水道事業体の作業服が並び、皆さん真剣な面持ちで話を聞いてくださいました。

 

 

同ブースでは「衛星漏水検知」や「AI管路更新計画立案」の技術も紹介しましたが、「DXセミナー」なのにアイスピグへの関心が特に高いと感じました。

 

 

費用と労力の「対効果」を考えると、一般的な展示会に出展するより、はるかにパフォーマンスが良いと感じました。
このようなの機会があれば、積極的に足を運びたいと思います。

 

会員企業の皆さま、お近くの自治体・事業体で同様の募集を見つけましたら、ぜひ事務局までご連絡ください!

 

 

 

「アイスピグスライド」より

 

「令和6年度全国会議(水道研究発表会)」尼崎市研究発表

9月10日(木)「2024神戸水道展」にて開催された「令和6年度全国会議(水道研究発表会)」において、尼崎市公営企業局の方が「特殊洗浄工法を用いた配水本管の洗浄」というテーマで研究発表を行いました。

 

 

φ300~500㎜、落差3mの鉄道伏せ越し部を含む配水本管で発生した濁水問題に対して、

 

①長期の管路切断等の工事を伴わない

②安全性が高く老朽管を傷つけない

③伏せ越し・曲がり・道中の弁栓類設置があっても施工可能

 

という条件を満たすアイスピグで洗浄を行った事例です。

 

堆積物・付着物・浮遊物が除去され、濁水も解決、「配水本管も十分洗浄できる」「鉄道伏せ越し部等の更新が困難な区間の延命化につながると考えられる」と結論づけています。

 

アイスピグが目的とする「延命化」にも言及してくださっており、とてもうれしく思います。

 

一般公開はされていませんが、閲覧可能な方は

 

「全国会議(水道研究発表会)講演集閲覧サイト」https://ebook-portal.jp/jwwa-lecture/

 

にてぜひ詳細をご確認ください。

 

 

アイスピグ普及啓発 ~「2024年神戸水道展」 ~

10月9日(水)~11日(金)の3日間、神戸国際展示場にて開催された「2024年神戸水道展」東亜グラウト工業出展ブースおいて、アイスピグ研究会も普及啓発を行いました。

 

「水道展」は2021年(函館)2980人、22年(名古屋)8,000人、23年(東京)12,000人と、順調に来場者数を伸ばしてきており、今回は速報値で14,810人。

 

会場の様子からも盛況がお分かりいただけると思います。

 

東亜グラウト工業のブースにも3日間で約700人が来訪、計4回行われたアイスピグ工法のプレゼンテーションは、多くの方の耳目を集めました。

 

 

中国四国地域総会 第7回定時総会

10月9日(水)神戸国際展示場に隣接する神戸商工会議所にて、アイスピグ中国四国地域協会 第7回定時総会が行われました。

 

 

 

「人口減が進む中、水道への展開に力を入れていきたい。デモ施工を積極的に行っていこう」

「2024年神戸水道展」に合わせての開催は国岡会長のアイデアです。

 

 

 

鈴木会長「半導体分野や飲料水メーカーでの採用も増えている。

会員企業からも喜ばれるアイスピグ事業へ、今後の広がりに期待」

 

 

総会終了後、今回も結城技術部長がAI活用についての技術研修を行い、和やかな懇親会と続きました。

 

総会、懇親会とフル稼働の大家事務局長

九州地域協会総会 令和6年度定時総会

9月25日、ANAクラウンプラザ福岡にて九州地域協会 令和6年度定時総会が開催されました。

議案審議後は営業研修会が行われ、渡邊が研究会の普及啓発について発表、結城技術部長がAIを活用した管路管理手法についての講義を行いました。

懇親会を含む当日の様子は、下記をご覧ください。

九州地域協会 総会レポート.pdf

【中部地域協会発】2024年9月24日 中部地域協会が定時総会を開催しました。

アイスピグ中部地域協会は9月24日、第11回定時総会を名古屋市西区内で開催しました。
会員数14社中11社が出席し、アイスピグ研究会から鈴木会長及び渡邊事務局長も来賓としてご参加いただき、総勢24名の盛大な総会となりました。

冒頭、相澤会長(株式会社山越・社長)からは最近の中部地域の状況等について、また、来賓の鈴木会長からは研究会の基本方針と地域協会との連携等について、それぞれご挨拶がありました。

引き続き審議に入り、第1号議案から第5号議案まですべて承認されました。打ち解けた雰囲気の中、会員相互の楽しい会話だけでなく、最新情報の交換や、営業活動に係る体験談等、非常に有意義な時間を共有することが出来ました。

 文責:アイスピグ中部地域協会 事務局長 田中浩二

事務局レポート.pdf

「2024洗浄総合展」に行ってきました!

9月19日、東京ビッグサイトで行われている「2024洗浄総合展」に行ってきました。

上下水道だけでなく、半導体や食品などの工場でも採用されているアイスピグです。「洗浄に困っている人」が集まるこの展示会は、良い情報発信の機会になるのではないか、という期待を持っての視察です。

しかし結果は、…ちょっと違うかな、と。

有機溶剤に代わる、環境に配慮した自然素材の洗浄液や、進化した超音波洗浄機などを扱う企業ばかりで、管洗浄の技術を扱う出展はほぼありません。

その中の貴重な1社、ピグ洗浄を扱うメーカーさんの「T字配管など、直角の曲がりでも詰まらない」というピグを見せていただきました。

金属のブラシを埋め込んだものなど、かなり硬くて洗浄力が強そうなピグでならんでおり、文系の私でも「物理的に、絶対詰まるだろ!」と思ったのですが、直角の管路などではもっと柔らかいものを使うそうです。

ちなみに担当者の方はアイスピグを知りませんでした。まだまだですね。

研究会では、魅力的な会場があれば、研究会としての出展も検討したいと思います。

「ここ、いいんじゃない?」という展示会をご存じでしたら、ぜひ情報をお寄せください。

  

関東地域協会 令和6年度定時総会

2024年9月13日、小田急ホテルセンチュリーサザンタワー(東京都新宿区)において、「アイスピグ関東地域協会 令和6年度定時総会]が行われ、正会員・営業会員の各企業から20名の方にご参加いただきました。

猛暑の中、また、大変ご多忙な中ご参集くださった会員の皆さまに感謝を申し上げます。

9.13 総会の様子.pdf

関東地域協会「アイスピグ 夏の洗浄トライアルキャンペーン」 対象地域追加・施工期間延長 のお知らせ

アイスピグ関東地域協会では、「施工件数が減少する夏季期間にアイスピグを無料/半額で体験できる」として展開中の「アイスピグ 夏の洗浄トライアルキャンペーン」の対象地域に新潟県を追加、施工期間も「10月末まで」に延長いたしました。

特製アイスシャーベットのデリバリー時間(運搬・注入まで4時間以内)の関係から、当初は新潟県を「対象外」としておりましたが、今月13日に行われたアイスピグ関東地域協会総会において「デリバリー可能な地域がある」とのご指摘がありました。

確認したところ、製氷場所より4時間以内でアクセス可能な地域があることから、遅ればせながら、対象地域に追加させていただきました。

担当者である当職の認識不足でご迷惑をお掛けしたこと、関係者の皆さまに深くお詫び申し上げます。

大変申し訳ございませんでした。

改めまして、新潟県の上下水道事業体さま、工場を有するメーカーさまからのご応募をお待ちしております。

なお、当初「9月末まで」としていた実施期間についても、応募が定数に達していないことから、関東全域で「10月末まで」に延長いたします。

「エントリー前に、とりあえず話を聞いてみたい」というご要望も、ぜひ下記までお寄せください。

New! 事業体さま向けキャンペーン .pdf

【事業体さま用】 キャンペーンエントリーシート

New! メーカーさま向けキャンペーン.pdf

キャンペーンに関するお問合せ、トライアルご希望のメーカーさまは関東地域協会まで直接ご連絡ください。

 【アイスピグ関東地域協会】TEL:03-5366-9818 e-mail: ip-jimukyoku@icepig.org 担当:渡邊(わたなべ)

北海道地域協会 第8期定時総会

024年9月12日 アイスピグ北海道地域協会 第8期定時総会が札幌サンプラザで開催されました。

会員企業と北海道地域協会事務局・研究会から計17名が参加、地元メディアの取材も入りました。

第二部の研修会では講演のお時間を頂き、事務局長 渡辺が「アイスピグ洗浄工法の普及啓発」、結城技術部長が「AI技術を活用した管路維持管理手法について」

というテーマで、アイスピグ普及へのより一層のご協力をお願いしました。

予定のプログラム終了後、事前告知なしで、自称「アイスピグに惚れ込んだ男」坂下國彦 事務局長の慰労セレモニーが…

こちらが本日のハイライトでした!

事務局発足以来、会員企業への掲載記事発送など地道に、精力的にアイスピグを推進してこられた坂下事務局長の貢献に対して、渡邊仁会長から記念品が、会員の皆さまからは温かい拍手が贈られました。

渡辺のプレゼンでの発言にダメ出しをするなど、最後まで「らしさ」全開でいらした坂下事務局長の、益々のご健勝とご多幸とお祈り申し上げます。

9.12総会の様子.pdf

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