大牟田市の圧送管洗浄を追跡調査しました
昨年2月に福岡県大牟田市環境部で実施した、し尿処理圧送管洗浄のその後について追跡調査を試みました。同市環境部の井上政彦主査によると、1年たっても回復した流量を維持しているとのことです。アイスピグによる洗浄で管内の堆積物が除去できたことに加え、管内に堆積物が溜まりにくいよう維持管理面で創意工夫を心がけたことの相乗効果が発揮されました。日本下水道新聞の石田記者のインタビューに、身を乗り出して説明する姿に、井上主査の維持管理にかける熱い思いが伝わってきました。インタビューの詳細は、下記の3月14日付日本下水道新聞を参照願います。
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