令和3年度の定時総会(書面決議)を行いました

アイスピグ研究会(鈴木宏会長)は令和3年度の定時総会を昨年に引き続き書面で行いました。鈴木会長は書面挨拶で「分野別の施工実績は近年大きく様変わりしています。特に水道分野は直近2年で件数、延長ともに全分野の半数を超えるまで成長しました。これは一昨年受賞したインフラメンテナンス大賞優秀賞が大きく貢献していると思われますが、それ以上に会員各社の地道な営業活動の賜物であり、良好な施工結果に対する各方面からの評価であると言えましょう。一方、全国展開に向けた普及促進活動については、6月に九州地域協会が設立され、7地域協会の全国組織が完成しましたことを改めてご報告いたします。最後に、令和3年度はアイスピグ事業の10年目の年であり、新たなスタートの年として地域協会間の連携強化を含め、研究会共々更なる発展と社会貢献を目指して参りたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。」と述べました。尚、議案は第1号~第5号まですべて承認されました。

001研究会総会小.jpg写真は鈴木会長

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