令和4年度の定時総会(書面決議)を行いました

アイスピグ研究会(鈴木宏会長)は令和4年度の定時総会を昨年に引き続き書面で行いました。書面挨拶で鈴木会長は「昨年度は長引く新型コロナの影響で営業活動の制限を受けながらも、洗浄距離はほぼ横ばいでしたが、件数では55件(前年度45件)と2割強の増加となりました。累計では170.3Km、311件と着実に普及拡大の傾向を示しており、将来に明るさを感じているところです。今年度は伸び続けている水道分野の全国展開はもちろんのこと、もう一度原点に立ち返って、下水道分野のマンホールポンプ等の重点展開を図りたいと考えています。一方水道行政を国土交通省等へ移管するなど、上下水道事業の一元化も予想され、場合によっては好機到来、アイスピグの大きなターニングポイントになることも期待されます。最後に、限りある地球の明るい未来にはアイスピグ事業は不可欠な事業であることを信じ、皆様とともに社会に貢献して参りたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。」と述べました。尚、議案は第1号~第4号まですべて承認されました。

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