新年のご挨拶
アイスピグ研究会も6日より仕事始めです。
1日遅くなりましたが・・・新年あけましておめでとうございます!
全くの異業種にいたど素人の私が、事務局長として入職したのは昨年4月でした。
まだ何の結果も出せておりませんが、何もわからない中、とりあえず無事に半年を過ごすことができたのは、鈴木会長や役員の皆さま、各地域協会事務局長さま、何よりも会員企業の皆さまのおかげです。
この場をお借りして、ご理解とご協力に感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
私が当研究会にお世話になることを決めたのは、アイスピグの公益性、有用性に惹かれたからでした。
少子高齢化による人口減、節水技術の進化などにより、財源・人的資源ともに潤沢とは言えない水道事業体さまが増えています。
そのような中で、老朽化した管を交換せずに、洗浄で再生・延命することができるこの技術は本当にすごいと思いますし、普及させることが社会貢献につながるというのは、なんてすばらしい!と心から思っています。
・・・なんせ素人ですから。
年末にリニューアルされたウェブサイトのトップページでうたっている「『水道クライシス』回避へ」も、やや大きく出た感はありますが、決して絵空事ではないと思っています。
で、あちこちで吹いています。
https://www.icepig.org/wp/wp-content/uploads/2025/01/2024.12.18 日本下水道新聞.pdf
https://www.icepig.org/wp/wp-content/uploads/2025/01/2024.12.20 日刊建設工業新聞.pdf
https://www.icepig.org/wp/wp-content/uploads/2025/01/2025.01.06 水道産業新聞.pdf
・・・素人ですから!
あまり素人を強調すると技術に不信感を持たれてしまいそうですが、管の劣化でお困りの事業体さま、洗浄でお困りのメーカーさま、ぜひ当研究会にご一報ください。
私などではなく、知識も経験も豊富なスタッフが力をお貸しいたします。
そして、会員企業の皆さま!
アイスピグを広めることで御社が、そしてご自身が、社会課題の解決に貢献しているという誇りを持ち、張り切って営業先に向かっていただけるとうれしく思います。
研究会は、皆さまの営業活動を支援できるよう、普及啓発や技術・営業資料などの拡充に注力して参ります。
本年もよろしくお願い申し上げます。
アイスピグ研究会 事務局長 渡辺良輝
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