2019年度洗浄実績のまとめ

2019年度の実績は物件数で55件(前年35件)、洗浄距離が35km(前年16km)で、前年を大きく上回りました。累計では208物件、洗浄距離は108kmとなり、ひとつの大きな目標としていた100kmを超えることができました。分野別には水道分野(配水管、導水管)の伸びが著しく、洗浄距離が前年の5.2kmから17.8kmへと3倍以上になりました。また全体の洗浄に占める水道分野の比率も前年の33%から51%になり、下水分野を抜いて分野別のトップになりました。これは、昨年受賞した「第3回インフラメンテナンス大賞優秀賞(厚生労働省)」が少なからず影響しているものと思われます。

尚、物件の内容につきましては、本日実績集を更新しましたので参照願います。

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