東北地域協会 第8回定時総会

2024年9月4日 山形国際ホテルにてアイスピグ東北地域協会 第8回定時総会が行われ、会員企業9社から14名の方が出席されました。

アイスピグ研究会からは鈴木会長はじめ3名が参加。定時総会に続いて行われた営業研修会では、結城技術委員長が衛星による漏水探知技術と、AIによる管路更新計画作成ソフトウェアを紹介しました。

いずれもアイスピグとの親和性が高い技術であるためか、多くの方が興味を持ってくださり、懇親会の場でも話題に上っていました。

限られた時間の中から、貴重な講演の場を提供してくださったこと、本当にありがたく存じます。

青山東北地域協会会長、安藤事務局長、そしてご参加の皆さまに深く感謝を申し上げます。

東北地域協会 総会レポート.pdf

「アイスピグ 夏の洗浄トライアルキャンペーン」1都7県の水道事業体さまにチラシ発送

「アイスピグ 夏の洗浄トライアルキャンペーン」1都7県の水道事業体さまにチラシ発送

アイスピグ関東地域協会が開催している「アイスピグ 夏の洗浄トライアルキャンペーン」のPRのため、

関東1都7県(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨の ※デリバリーの関係で新潟県を除く)

の上下水道事業体さまにキャンペーンのご案内とチラシ、エントリーシートを発送しました。

総数112通!

デモ施工が可能な件数は限られていますが、アイスピグの認知につながることを期待しています。

封筒のデザインが奇妙なベタ塗りなのは、事務局 渡邊のオーダーミスです!

「アイスピグ 夏の洗浄トライアルキャンペーン」の記事が掲載されました

7月30日よりスタートした関東地域協会の「アイスピグ 夏の洗浄トライアルキャンペーン」が8月2日の日刊建設工業新聞で紹介されました。

日刊建設工業新聞 2024.8.2

水道事業体さま向けの無料洗浄キャンペーンには、すでに複数のお問い合わせをいただいていますが、メーカーさまからの問い合わせはまだ多くない状況です。

「工場排水管の流量が低下している」「従来の工法ではきれいにできない形状のパイプがある」など洗浄でお悩みのメーカーさま、ぜひこの機会にアイスピグを検討してみてください。

【お詫び】ニュース記事の表示について

現在、アイスピグ研究会ではホームページのリニューアル準備を進めています。

先日SSL証明書の取得が完了し、URLが「https」となったのですが、ニュースページなどにおいては

SSL化の対応ができていない状況です。

非常に読みにくい表示となるページがあり、大変申し訳ございませんが、ご理解くださいますよう

お願い申し上げます。

なお、新しいホームページの公開は2024年12月ごろを予定しております。

アイスピグ研究会 事務局長 渡邊良輝

関東地域協会「アイスピグ 夏の洗浄トライアルキャンペーン」を開始 7/30より

アイスピグ関東地域協会では、「下水道展東京2024」に合わせて 7月30日(火)より、施工件数が減少する夏季期間を利用してアイスピグを無料/半額で体験できる「アイスピグ 夏の洗浄トライアルキャンペーン」を開始しました。

対象となるのは関東地域(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨の1都7県 ※デリバリーの関係で新潟県を除く)の上下水道事業体さまと、対象地域内に自社工場を有するメーカーさまです。

アイスピグ1単位(特製アイスシャーベット2.2tまで)の洗浄を、水道事業体さまはデモ施工として無料で、メーカーさまは通常価格の半額で試すことができます。

詳細は下記をご覧ください。

【プレスリリース】 アイスピグトライアルキャンペーン.pdf

水道事業体さま向けキャンペーン .pdf

【事業体さま用】 キャンペーンエントリーシート.xlsx

メーカーさま向けキャンペーン.pdf

 ※キャンペーンに関するお問合せ、トライアルご希望のメーカーさまは関東地域協会まで直接ご連絡ください。

 【アイスピグ関東地域協会】TEL:03-5366-9818 e-mail: ip-jimukyoku@icepig.org 担当:渡邊(わたなべ)

7月3日 福島市で水道配水管のデモ洗浄が行なわれました

7月3日(水)福島県福島市松川町浅川中前区において、水道配水管のデモ洗浄が行われました。

雨が降ったりやんだりの天候でしたが、県内の水道事業体から50名を超える方にご参加いただきました。

洗浄する管は管径φ75㎜のダクタイル鋳鉄管798m、洗浄目的は水質の向上です。曲がりやアップダウンがあり、アイスピグが効果を発揮しやすい管路と言えます。

特製アイスシャーベット2.2tは、当日の朝に環清工業(山形県酒田市)を出発、ゆとりをもって会場に搬入されました。

13時、デモ洗浄開始。上流で工法についての説明を聞き、実際にシャーベットにも触れていただきます。

その後、下流の回収口まで歩いて移動。モニター用のアクリル配管を通して、洗浄前の水流から、使用後の茶色く汚れたアイスシャーベットの回収、フラッシングにより水が透明度を増していく過程まですべてご覧いただきました。

洗浄後の水流は浮遊物もなく、きれいになった様子が肉眼でも確認できるほどです。

活発な質疑やカメラを向けるご様子から、多くの方がアイスピグに関心をもってくださっていることが感じられ、うれしく思いました。

デモ洗浄の場を提供してくださった福島市と、ご参加の皆さまに感謝を申し上げるとともに、このようなデモ洗浄にご協力いただける事業体さまからのご連絡をお待ちしています。

福島市デモ洗浄 .pdf

「上下水道情報Plus」ウェブサイト「Brand Report」にて、アイスピグ管内洗浄工法が公開されました。

「上下水道情報」を発行する公共投資ジャーナル社のウェブサイト「上下水道情報Plus」https://ktjplus.jp/ の「Brand Report」にて、昨日7月22日よりアイスピグ管内洗浄工法が紹介されています。

https://ktjplus.jp/pr/pr-icepig202407

「ICE PIG」ということで、イメージ画像は「雪の中を進むブタ」としました。

 2匹が並ぶ画像と「ずっとよりそう、やさしくつつむ」というコピーは、「管路の形状に沿ってずっと進む」アイスシャーベットと、「汚れを包んで排出するので、管内を傷つけない」という工法の特長から選びました。

本当は白いブタが良かったのですが、残念ながら見つからず、今回は野ブタです。

なお、次週からの下水道展に合わせて公共投資ジャーナル社より「『下水道展 ’24東京』 臨時増刊」が発行され、展示会場でも配布されます。

こちらの裏表紙を開いたところ(後ろから3ページ目)には別のブタさんがいますので、ぜひ探してみてください。

会場に行けない方も、7月30日からはオンラインで「臨時増刊」を読むことができます。

pdf-gesuidouten2024.pdf (kt-j.jp)

洗浄技術者講習会を開催しました

アイスピグ研究会は4月23日~24日の2日間、東亜グラウト工業株式会社・浦安技術センター (千葉県浦安市)において「アイスピグ洗浄技術者講習会」を開催しました。

この講習会はアイスピグ管内洗浄の実施に必要な「洗浄技術者」の資格を取得するためのもので、新規の希望者17名と、5年ぶりの更新研修を受講する8名の計25名が参加しました。

午前中はスライドを用いて、アイスピグ工法の基礎知識や特殊シャーベットの特性などを学習。午後は工場内に移動し、保護具を装着して模擬注入作業を体験しました。

更新研修では実際の事例が紹介され、施工の成否を分けたポイントなどの具体的な解説などもあり、同じく現場を知る受講者の方からは多くの質問が出ていました。

大変お忙しい中、受講してくださった皆さまに感謝申し上げます。

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