アイスピグ関東地域協会(桑木 大輔 会長)は9月27日、新宿の小田急ホテルセンチュリーサザンタワーにて令和5年度定時総会を開催しました。冒頭 桑木会長から会員の皆様へ、4年ぶりのリアル開催への参加のお礼に続き、来賓のアイスピグ研究会 鈴木 宏 会長より「今後、上下水道分野での需要はさらなる拡大が期待される。全国7地域協会会員の皆様との情報交換を密にし、積極的に支援したい。」とご挨拶をいただきました。引き続き議案の審議に移り、第1号議案から第5号議案まですべて満場一致で承認されました。尚、役員は全員再任。関東地域協会の益々の発展を期待します。
2023東京水道展に出展しました
東亜グラウト工業㈱は10月18日~20日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「2023東京水道展」にアイスピグ管内洗浄工法他を出展しました。来場者は12,000人を超え、メインのアイスピグはもとより衛星を利用した漏水検知技術「アステラ」や管内カメラ・音聴による漏水調査技術「フローライダー」にも多くの質問が寄せられ、説明員は休む間もなく対応に追われていました。
尚、アステラに関して東亜グラウト工業㈱は、イスラエルのユーティリス社と国内の正規代理店契約を締結しております。
お問い合わせは下記の管路グループ・アイスピグ事業部までお願いいたします。
TEL03-3355-1531(担当:結城、飯塚)
中部地域協会が定時総会を開催しました
アイスピグ中部地域協会は9月26日、第10回定時総会を名古屋市西区の椿山で開催しました。
冒頭、相澤会長(株式会社山越・社長)から「本日の定時総会は2019年以来4年ぶりの集合形式の開催であり、各会員間の交流・コミュニケーションを活発に行えるものと期待している。中部地域ではアイスピグの実績はこれまで101件、46㎞余りとなり、水道分野を中心に順調に推移している。今後は工水、下水、農水、民間工場など他分野への展開も視野に入れ、各会員の連携で一層の普及・拡大を図って行きたい。また、この秋10月18日から20日にかけて東京ビッグサイトにおいて2023東京水道展が開催されるので、アイスピグを含め最新の技術情報を収集して頂きたい。」との挨拶が有りました。
また、来賓のアイスピグ研究会 鈴木会長からは「アイスピグ研究会の組織は全国7地域協会が設立され、98社の会員を擁するまでに発展した。
この間、アイスピグ洗浄工法の国内実績は360件以上、約200㎞となっている。一方、国の方では、来年4月からの水道分野の国土交通省への組織編入、官民連携施策ウォーターPPPの実現など新たな動きが出てきており、こうした時代の変革や要請を踏まえた上で本工法をさらに推進してまいりたい。」とのご挨拶をいただきました。
引き続き審議に入り、第1号議案から第4号議案まですべて承認されました。
文責:アイスピグ中部地域協会 事務局長 田中浩二
宇佐市で配水管を洗浄しました
宇佐市で大分県内の水道事業で初となるアイスピグ管内洗浄工法が行われました。
対象は安心院町内の配水管で布設後40年以上経過している硬質ポリ塩化ビニル管φ75(L=500m)で、使用年数が長く、長距離であることから夾雑物の堆積による水質悪化が懸念されていました。
洗浄業務はアイスピグ九州地域協会会員の共栄環境開発㈱(本社:大牟田市、久留須智子社長)が受注しました。今回の洗浄は周囲の環境に配慮して夜間の時間帯に行われ、シャーベットの注入から回収までの一連の作業に要した時間は1時間ほどでした。
回収口から排出されたシャーベットは濃い茶色でしたが、ウォーターフラッシング後に通水した際には透明な水が得られたことから効果的な洗浄が行われたと考えられます。
市では水道管の経年化の課題に対し、適宜アイスピグ洗浄を活用することにより、管路の長寿命化や維持管理の効率化につなげていきたいとのことでした。
*参考:水道産業新聞(4月27日号)
2023東京水道展に出展します
東亜グラウト工業㈱は10月18日~20日(最終日は13時終了予定)の3日間、東京ビッグサイト 4階 西展示棟3,4ホールで開催される「2023東京水道展」にアイスピグ管内洗浄工法を出展します。
【衛星とアイスの力で管路の未来を変えていく】をテーマに、管路マネジメント最適化のための技術をご紹介します。皆様のご来場をお待ちしています。
ブース番号:41です。
令和5年度定時総会を開催しました
アイスピグ研究会は8月23日に令和5年度定時総会を開催しました。
コロナ禍のため実に4年ぶりのリアル開催となりました。
鈴木会長は「近年、水道分野が大きなウェイトを占めるようになってきましたが、農業関係などの新しい分野や、当初力を入れていた下水道分野でもまだまだ需要はあると思います。
限りある資源、施設の有効活用を考えたとき、アイスピグは夢を持って将来に進めていける仕事です。」
と挨拶しました。
引き続き議案の審議に移り、第1号議案から第5号議案まですべて承認されました。
「下水道展’23札幌」に出展しました
東亜グラウト工業㈱は8月1日~4日の4日間、札幌ドームで開催された「下水道展’23札幌」にアイスピグ管内洗浄工法を出展しました。
今年は「水循環に思いをはせる」をテーマに、関連企業で下水道メンテナンスの専門企業である㈱TMS工業との共同出展でした。
ブース内では工法にまつわるクイズイベントを実施。
クイズに答えるとガチャガチャにチャレンジできました。
子供から大人までパネルを読んだり、スタッフの工法説明に熱心に耳を傾ける姿が見られ、大盛況の4日間でした。
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023に出展しました
東亜グラウト工業㈱は7月26日~28日の3日間、東京ビッグサイト東展示棟で開催された「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023」にアイスピグ管内洗浄工法を出展しました。
多くの方々が「あらゆるパイプを氷で洗浄」というキャッチコピーに興味を持ってくださり、説明だけでもと足を止めていただけました。
また、工場設備の維持管理担当者からは洗浄の可否や、より具体的な質問を数多くいただき、洗浄のニーズと課題について改めて考えさせられました。
実績集を更新しました
「下水道展’23札幌」に出展します
東亜グラウト工業㈱は8月1日~4日の4日間、札幌ドームで開催される「下水道展’23札幌」にアイスピグ管内洗浄工法を出展します。
今年は「水循環に思いをはせる」をテーマに、関連企業で下水道メンテナンスの専門企業である㈱TMS工業との共同出展です。初公開となるメタバースを模した空間で、管路の維持管理技術を紹介したり、ブース中央の巨大画面では技術者による工法説明やアイスピグデモンストレーションの様子、特別対談の動画を上映します。
また、ブース内では工法にまつわるクイズイベントを実施。全問正解するとおみくじ付きガチャガチャにチャレンジできますので是非お立ち寄りください。
【出展ブース】S1-04
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