今年の水道展は10月19日~21日までの3日間、ポートメッセなごやで開催されました。3年ぶりの開催ということもあり会場は熱気に包まれ大いに盛り上がりました。その会場で配布された水道産業新聞に、「アイスピグ中部地域協会」の相澤宏暢会長と田中浩二事務局長のインタビュー記事が掲載されておりますので、ご参照ください。
実績集を更新しました
九州地域協会が下水道管更生技術施工展に出展しました
アイスピグ九州地域協会(西原正剛会長)は10月20日、長崎県大村市で開催された「下水道管更生技術施工展 2022 長崎」に出展しました。同施工展へのアイスピグ関連団体の出展は今回が初めてとなりました。会場には約1,500名の来場があり、アイスピグのテントブースにもたくさんの方にお立ち寄りいただきました。事業体関係者の皆様にも、説明に熱心に耳を傾けていただき、よいPRの機会となりました。
文責:アイスピグ九州地域協会 事務局長 宮口龍太
2022名古屋水道展に出展しました
東亜グラウト工業㈱は10月19日~21日の3日間、ポートメッセなごやで開催された「2022名古屋水道展」にアイスピグ管内洗浄工法他を出展しました。今回はパネル中心の展示になりましたが、メインのアイスピグはもとより、衛星を利用した漏水検知技術「アステラ」や管内カメラ・音聴による漏水調査技術「フローライダー」にも多くの質問が寄せられ、説明員は休む間もなく対応に追われていました。尚、アステラに関して東亜グラウト工業㈱は、イスラエルのユーティリス社と国内の正規代理店契約を締結しております。お問い合わせは下記の管路グループ・アイスピグ事業部までお願いいたします。
TEL03-3355-1531(担当:結城、飯塚)
九州地域協会が定時総会をリアル開催しました
アイスピグ九州地域協会は10月4日、令和4年度定時総会をリアル開催しました。西原会長(東亜グラウト工業株式会社)からは「本協会は昨年6月に発足致しましたが、新型コロナの影響により設立総会は中止せざるを得ませんでした。しかし、本年度は無事開催できましたので、会員同士の顔合わせも兼ねまして親睦を図り、会員の皆様とともに、インフラ事業を通して社会に貢献して参りたい」との挨拶が有りました。来賓のアイスピグ研究会 鈴木会長からは「九州地域協会を立ち上げたことで、全国展開の組織体制が出来上がった。皆様とともに九州地区における一層の普及・拡大を目指していきたい。」とのご挨拶をいただきました。引き続き審議に入り、第1号議案から第5号議案まですべて承認されました。
文責:アイスピグ九州地域協会 事務局長 宮口龍太
北海道地域協会が第6期定時総会(書面審議)を行いました
アイスピグ北海道地域協会(渡邊仁会長)は令和4年度の第6期定時総会を書面審議で行い全議案を決議しました。新型コロナウイルス蔓延中で緊急事態宣言も発令している中、会員他の健康も考慮し、連続となりましたが書面にて実施しました。昨年度におきましては、札幌市水道河川局案件及び北見市上下水道局案件を洗浄する事ができました。政令都市札幌市案件の洗浄は、今後に繋がると期待しています。また、工法普及活動として、北海道版オリジナルカタログを作成し、圧送管路を有する事業体(役所含む)に400通以上DMを実施した結果、農業分野の反応があり来期に繋がる活動となりました。最後に、地元建設新聞に書面審議実施報告と会員名簿記載の広告を掲載し、工法普及に努めることができました。
文責:アイスピグ北海道地域協会 事務局長 坂下國彦
2022名古屋水道展に出展します
東亜グラウト工業㈱は10月19日~21日(最終日は13時終了予定)の3日間、ポートメッセなごや・新第1展示館で開催される「2022名古屋水道展」にアイスピグ管内洗浄工法を出展します。過去2年は新型コロナの影響で中止になり、3年ぶりの開催です。模型とパネルの展示だけなので、こじんまりしていますが、皆様のご来場をお待ちしています。
小間番号はNo.111です。
令和4年度の定時総会(書面決議)を行いました
アイスピグ研究会(鈴木宏会長)は令和4年度の定時総会を昨年に引き続き書面で行いました。書面挨拶で鈴木会長は「昨年度は長引く新型コロナの影響で営業活動の制限を受けながらも、洗浄距離はほぼ横ばいでしたが、件数では55件(前年度45件)と2割強の増加となりました。累計では170.3Km、311件と着実に普及拡大の傾向を示しており、将来に明るさを感じているところです。今年度は伸び続けている水道分野の全国展開はもちろんのこと、もう一度原点に立ち返って、下水道分野のマンホールポンプ等の重点展開を図りたいと考えています。一方水道行政を国土交通省等へ移管するなど、上下水道事業の一元化も予想され、場合によっては好機到来、アイスピグの大きなターニングポイントになることも期待されます。最後に、限りある地球の明るい未来にはアイスピグ事業は不可欠な事業であることを信じ、皆様とともに社会に貢献して参りたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。」と述べました。尚、議案は第1号~第4号まですべて承認されました。
東北地域協会が書面で定時総会を行いました
アイスピグ東北地域協会(青山武会長)は令和4年度定時総会を書面決議で行いました。書面挨拶で青山会長は「2年間書面決議だったので今年こそはリアル開催したいと思い、早目に日時、場所を決めていたのですが、残念ながら新型コロナの第7波のピークと重なってしまい開催を断念しました。当協会の昨年度実績は8件で、過去最多の令和元年度に並びました。今年度は記録更新を目指して、水道、下水に加え農水分野へのPR及び受注活動を強化したい。」と述べています。議案の審議は、第1号議案~第4号議案まで全会一致で可決されました。尚、新入会員として福島市の㈱半澤工務店(半澤泰夫社長)が紹介され、会員数は12社になりました。
東北地域協会の今後益々のご発展と受注件数の記録更新を祈念いたします。(写真は青山会長)
関東地域協会が書面で定時総会を行いました
アイスピグ関東地域協会(桑木大輔会長)は令和4年度の定時総会を昨年に引き続き書面で行いました。書面挨拶で桑木会長は「当協会の昨年度実績は14件で前年を4件上回ることができました。これは東京都水道局の大型物件受注が大きく寄与しています。今年度も水道分野がアイスピグ事業躍進の要であることは確実です。尚来年度は当協会設立10周年の記念すべき年になります。来年こそ会員一同に会して10周年を祝いたいと思っています。」と述べました。議案は第1号から第4号まですべて承認されました。又、新入会員として、三山工業㈱(埼玉県草加市:高橋英利社長)、フロンティア1㈱(神奈川県小田原市:鈴木大介社長)、㈱山梨施設管理(山梨県甲府市:丸茂元社長)の3社が紹介され、会員数は26社になりました。
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