東北地域協会が定時総会を書面で行いました

アイスピグ東北地域協会(青山武会長)は令和3年度の定時総会を書面で行いました。青山会長は書面挨拶で「最近当協会への問い合わせが非常に多くなってきました。特に水道の問い合わせが多く、実際に受注した物件も増えてきました。これは、一昨年受賞した「インフラメンテナンス大賞優秀賞(厚生労働省)」が大きく寄与していると思われます。この勢いに乗って、今年度も会員の皆様と一緒にPR活動及び物件受注活動に向けて頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。」と述べています。議案の審議は、第1号議案~第5号議案まで全会一致で可決されました。尚、今年度から福島県が当協会のエリアに加わり、新たな会員として須賀川市の㈱ひまわり(佐藤博社長)が入会し、会員数は11社になりました。

東北地域協会の今後益々のご発展を祈念いたします。(写真は青山会長)

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北海道地域協会が定時総会(書面審議)を行いました

アイスピグ北海道地域協会(渡邊仁会長)は令和3年度の第5期定時総会を書面審議で行いました。書面挨拶で渡邊会長は「昨年度は新型コロナウイルス蔓延中で会員活動が不便の中、2件の継続案件の洗浄やWebによる水道分野研修会を実施しました。そして、新規会員として札幌施設管理様に入会していただき、会員数は12社になりました。今年度につきましては、「インフラメンテナンス大賞」受賞を契機に、あらゆるPR活動の機会に参画し、案件積上げを進め、更なる協会発展に尽力して参りますので宜しくお願い致します。」と記しております。議案審議結果につきましては、第1号議案~第5号議案まですべて承認され、その経緯が地元紙に掲載されました。

 文責:アイスピグ北海道地域協会 事務局長 坂下國彦

20210914北海道建設新聞.pdf

                      

     

下水道展に出展しました

東亜グラウト工業㈱は817日~20日までの4日間、インテックス大阪で開催された『下水道展’21大阪』に出展しました。今年のテーマは「管路メンテナンス オンステージ」と題し、アイスピグ管内洗浄工法をはじめとする各技術紹介及び経営層による対談を展示会にて実施するとともに、YouTubeで生配信を実施しました。コロナ禍で展示会場に訪問できないお客様もYouTubeでの配信によりその場の雰囲気を感じ取っていただける工夫をすることで、ご好評をいただけたブースとなりました。

なお、当日配信した動画につきましては下記URLよりご覧になれますのでぜひご視聴ください。

https://www.youtube.com/channel/UCw2IxcC58y882MJsrJH30Zg


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 文責:東亜グラウト工業㈱ 稲田 博志

「下水道展’21大阪」に出展します

東亜グラウト工業㈱は8月17日~20日の4日間、インテックス大阪で開催される「下水道展’21大阪」にアイスピグ管内洗浄工法を出展します。ユニークで豊富な維持管理技術の紹介をはじめ、ゲストによる生対談も企画されています。その模様は終日YouTubeでライブ配信されるので、どこからでもアクセスが可能です。是非リアルタイムで下水道展をお楽しみください。

小間番号 2号館:2030

ライブ配信が視聴できるYouTubeチャンネルはこちら

 https://www.youtube.com/channel/UCw2IxcC58y882MJsrJH30Zg

 

ステージイベント予定はこちら 

下水道展’21出展のお知らせ.pdf

インフラメンテナンス国民会議 近畿本部フォーラム2021に出展しました

東亜グラウト工業㈱は7月1日、2日の2日間、大阪市花博記念公園鶴見緑地内で開催された「インフラメンテナンス国民会議 近畿本部フォーラム2021」にアイスピグ管内洗浄工法を出展しました。コロナによる会期や会場の変更のため来場者が少なかった上、会場内は一方通行ということもあり、なかなか足を止めていただけませんでしたが、マンガンによる水道管の汚染を説明したパネルを興味深くご覧になったり、近畿地域の実績記事を熱心にお読みになる姿が見られました。コロナ禍におけるリアル展示会の難しさを改めて感じました。

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九州地域協会が発足しました

アイスピグ九州地域協会の設立総会が書面で行われ、6月18日付で発足しました。会長には、東亜グラウト工業株式会社・九州支店長の西原正剛氏(写真)が就任し、書面挨拶で「コロナの長期化で、日本経済はしばらくは難しい時代が続くと予想されます。しかし、こうした時代であるからこそ、アイスピグ管内洗浄工法は時代の要請に合った経済的かつ環境にやさしいオンリーワン工法として、今後益々躍進するものと確信しております。会員の皆様とともにインフラ事業を通じて社会に貢献したいと思っております。」と抱負を語りました。

九州地域協会の今後の発展を祈念いたします。

*会員名簿はホームページ内の「研究会案内」を参照願います。

西原支店長顔写真 (002).jpg

インフラメンテナンス国民会議 近畿本部フォーラム2021に出展します

東亜グラウト工業㈱は7月1日、2日の2日間、大阪市花博記念公園鶴見緑地内で開催される「インフラメンテナンス国民会議 近畿本部フォーラム2021」にアイスピグ管内洗浄工法を出展します。ブース番号は、屋内 メ-28です。この展示会はインフラメンテナンス国民会議、同近畿本部、一般社団法人国土政策研究会 関西本部が主催するもので、民間企業・団体によるインフラメンテナンスに関する技術の紹介や、建機・先進技術のデモンストレーションなどが行われます。今年は「近畿本部フォーラム2021オンライン」が同時開催されるので、会場に来られない方々も是非ご参加ください。オンライン開催日程は2021年7月1日~2022年6月30日です。皆様のお越しをお待ちしています。

福井県敦賀市でシールコートを除去(福井県初)

敦賀市上水道課は3月26日、配水管内のシールコート除去を目的に洗浄を行いました。対象は昭和60年代に布設されたモルタルライニングのダクタイル鋳鉄管(φ200、L=800m)で、近年この路線では、剥がれたシールコートが原因とみられるメーター詰まりが年に数回発生する状況が続いていました。洗浄作業は、北名古屋市の㈱山越(相澤宏暢社長)で製造した6.6トンの特殊アイスシャーベットを3台のデリバリーユニットで現場へ搬送し、午後1時から注入を開始しました。約30分後には回収口に設置された透明アクリル管内をこげ茶色に変色した特殊アイスシャーベットが通過。最後に元の白色に戻り、洗浄作業を終了しました。サンプリング容器の中には剥ぎ取られた大量のシールコートが含まれており、洗浄が効果的に行われたことが確認されました。

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